研究体制

3つの研究所を中心とした、研究開発体制のご案内です。

トップメッセージ

キリンホールディングス株式会社

R&D本部長 高見義之

R&D本部は、キリングループのコーポレートスローガンと経営理念のもと、社内外との連携を進めオープンイノベーションによる効果的かつ効率的な研究開発に取り組んでいます。その先には、キリングループのビジョンである「食から医にわたる領域で価値を創造し、世界のCSV先進企業※1になる」という目標があります。

研究開発の過程には、数えきれないほどの失敗や失望があります。技術的課題にぶつかることもあれば、事業化で挫折することもあるでしょう。大切なことは、足元だけでなく、少し遠い未来に目を向けることです。それは道しるべとなり、一過性の失敗や挫折を乗り越える力につながります。研究員一人ひとりが、これを意識し、自身と社会がともにわくわくするような未来を研究の先に描ける組織でありたいと考えています。そのための取り組みとして、組織のビジョンや長期計画を、トップダウンではなく研究員自らが描くプロジェクトも実行しています。

竹のように折れずにしなり、反動で戻ってこられるようなしなやかさを持つこと。そして、これまでの延長戦ではないわくわくするような未来を描くこと。これらを大切にしながら研究に取り組み、常に社会から期待される存在であり続けます。

  • ※1Creating Shared Valueの略で、お客様や社会と共有できる価値の創造を指します。

研究開発体制

3つの研究所を中心に、グループ各社と連携しながら幅広い研究を推進

R&D本部は、3つの研究所と、研究開発の推進・支援を行う「研究開発推進部」、知的財産の戦略立案と管理を行う「知財戦略推進部」、人材育成を担う「ものづくり人材開発センター」で構成されています。各部署間の連携に加え、R&D本部外の組織やグループ会社とも協働しながら研究を推進しています。特に生産部門やマーケティング部門とは密に連携し、技術シーズを迅速に事業へと結びつける仕組みを整えています。また大学や自治体との共同研究や、国家プロジェクトへの参画なども積極的に行っています。